みかひ物語
〜みかんの搾りかすから始まった資源循環の旅〜
STORY
-At first-
みかひは、愛媛県産柑橘の搾りかすを主原料として製造された有機微生物資材です。
土壌中の微生物環境を整え、
- 土壌の団粒化
- 微生物活性の向上
- 根張り環境の改善
- 土づくり
をサポートすることを目的として開発されました。
地域資源の有効活用と持続可能な農業を両立するために生まれた資材です。
-01-
なぜ土づくりが重要なのか
健康な作物づくりは、まず土づくりから始まります。
土壌中の微生物は有機物の分解や養分循環に関わり、作物の生育環境を支えています。
みかひは、その微生物環境を整えることを目的とした資材です。
-Why did you make it-
なぜ“みかひ”を作ったのか
みかんには、
β-クリプトキサンチン、ヘスペリジン、カロチノイド、カルシウムなど、
多くの栄養素・機能成分が含まれています。
実はその多くが、
搾りかす側に残っている
ことをご存知でしょうか?
つまり、
“みかんの栄養の半分が捨てられている”
といっても過言ではありません。
この搾りかすを有効利用できれば、
地域の課題である「食品残渣問題」を解決しながら、
新たな価値を生み出せるはずだ。
そう考えたのが、みかひの第一歩でした。
-02-
有機微生物資材としてのみかひ
みかひは有機原料を活用した微生物資材です。
土壌中で微生物が活動しやすい環境づくりを支援し、持続的な土づくりを目指します。

-New ideas-
調味肥料という新しい発想
私たちはこの肥料を調味肥料と名付けました。
それは皆様が知っているみかんを餌にした魚(みかんブリ、かんきつの香りのする魚)と同じで、お米や野菜、果物の味を調えます。
それは、あたかも調理する時に使用する調味料のような存在の肥料なのです。
それはみかんに含まれている希少ミネラルだったのです。
みかんはβクリプトキサンチン、ヘスペリチン、カロチノイド、カルシュウム、もちろん糖類も豊富、
この成分が味を調えていくと考えます。美味しそうではありませんか?
みかんで食材はさらに美味しくなるのです。
-03-
資源循環から生まれた農業資材
愛媛県では多くの柑橘が生産され、その加工工程で搾りかすが発生します。
みかひは、この地域資源を有効活用しながら農業へ還元する取り組みから生まれました。


-Microbial activity-
C/N比の高さと微生物活性
「みかひ」はC/N比が今までの肥料より高めです。
このC/N比の高さは「チッソ飢餓になる!!」と言われており、今まで敬遠されていました。
でもそれは間違った認識だと最近言われるようになりました。
炭素(C)は土中の微生物には無くてはならない餌だったのです。
微生物が活発に活動するためのもとになるのが炭素です。
活発な微生物の力で、健全に美味しく育てる手助けをする肥料がみかひです。

-04-
現場から改良を重ねてきた資材
現場から改良を重ねてきた資材
みかひは販売するためだけに作られた資材ではありません。
実際の栽培現場で使用しながら改良を重ね、利用者の声を取り入れながら現在の形になりました。
土の中では何が起きているのでしょうか?
土の中では何が
起きているのでしょうか?
みかひは土壌中の微生物環境を整えることを目的とした有機微生物資材です。
土壌中では微生物が有機物の分解や養分循環を担い、植物の生育を支え、ひいては美味しい作物を育てます。
みかひは味を調える、調味肥料としても使用されています。
以下はそのイメージ図です。
※図は微生物の働きを分かりやすく表現したイメージです。

-05-
みかひから広がった当社の事業
みかひの成功は、当社に“次の循環”をつくるヒントをくれました。
● 栽培改善
微生物の活性化を軸とした土づくりへ。
● 六次産業化
地域の作物に付加価値をつける加工へ。
● 直売所・道の駅ブランド化
地域の魅力を伝える販売づくりへ。
● 零細・小型M&A(一次産業中心)
地域の小さな事業を未来につなぐ仕組みへ。
● 海外展開
日本の資源循環モデルを ASEAN へ。
すべての出発点は「みかひ」です。
-06-
みかひ物語は、まだ続きます
みかひは単なる肥料ではありません。
地域の資源を活かし、農業を強くする “考え方そのもの” です。
そしてこの物語は、
新しい地域、新しい作物、新しい国へと
これからも広がっていきます。
「みかひ物語」は、
資源循環型農業の第一章にすぎません。
次の章は、あなたの地域かもしれません。
みかひは単なる肥料ではありません。
地域の資源を活かし、農業を強くする “考え方そのもの” です。
そしてこの物語は、新しい地域、新しい作物、新しい国へとこれからも広がっていきます。
「みかひ物語」は、資源循環型農業の第一章にすぎません。
次の章は、あなたの地域かもしれません。

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